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全国の「山梨県 北杜市」に関する観光スポット153件を紹介!
八ヶ岳南麓の清春小学校跡地にある芸術村。1925(大正14)年、3階建て16角形のアトリエを囲むように約50本のソメイヨシノが植えられた。美術館、礼拝堂などもある。
清里駅から出発する観光バス。北回りが「清泉寮」「清里の森」「美し森」、南回りが「萌木の村」「丘の公園」「牧場通り」などをめぐる。運行時間はシーズンや曜日で違う。
登山者に人気の八ヶ岳。南の編笠山から北端の天狗岳まで、2000m級の山々が連なっている。南麓の小淵沢周辺は、ペンションが建ち並ぶリゾート地として、多くの観光客でにぎわう。
世界のアンティークオルゴール、自動人形などの自動演奏楽器約70点と、日本の伝統食器約200点を常設展示している。自動演奏楽器の見学や、工房ではオルゴールの製作もできる。
国蝶オオムラサキの日本一の生息地・北杜市長坂にある。約1万点の国内外の昆虫標本や展示物があるほか、世界の生きた昆虫展示、虫取り体験、里山体験などのイベントも多数開催。
さわやかな緑の小道を、誰でも気軽に乗馬することができる林間コースが人気だ。馬場と違って、自然の中を馬と一緒に散歩するのは、都会では味わえない楽しみだ。
初心者の乗馬教室はウエスタンサドルで行い、経験者の方はブリティッシュで受け付けている。観光シーズンは予約をしておこう。
名水「尾白川」に隣接する自然豊かな公園。自然の中で、釣りや落ち葉焚きなどのイベントを開催。川や池の水遊びがファミリーに大人気。宿泊施設、日帰り温泉、レストランも併設。
南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓、白州の豊かな森のなかに立つ施設。ウイスキーやサントリー南アルプス天然水の製造過程の見学後は、無料で製品の試飲もできる。
八ヶ岳連峰の最南、編笠山の中腹、標高約1500mにある展望所。南アルプス、富士山、眼下の小淵沢という大パノラマが見事だ。駐車場から展望台までの観音遊歩道も整備されている。冬期車両閉鎖。
緑の多い場内に、すぐそばを尾白川が流れる好環境。オートサイトにも木立が多く夏でも涼しく過ごせる。日帰り温泉やレストラン、子供の遊び場もある。
八ヶ岳南麓、4万坪におよぶ自然豊かな清緑の地にある。天照太神を主祭神とする「みそぎ」の神社。日本随一の能楽殿で毎年8月3日に奉納される八ヶ岳薪能は必見。
天女山から広大な山梨県営八ヶ岳牧場の牧草地を横断し、美し森を目指す片道約2時間30分のコース。アップダウンも少なく、家族連れや普段歩き慣れない人でも安心なコースになっている。
甲斐駒ヶ岳の麓、広々としたぶどう園の中にあるワイナリー。低農薬、有機肥料で収量を抑えている。見学は常時可能。ギャラリーと甲斐駒ケ岳資料館を併設する。
モミジやツツジ、ナナカマドの紅葉が美しい渓谷。黄金の砦、蘭庭曲水、吐竜の滝などの岩、滝が連続。一帯は自然の宝庫である。
富士山、南アルプス、八ヶ岳などの展望がすばらしいスポット。展望台周辺には、ツツジの群生地帯や羽衣池、白樺林など変化のある風景が見られる。
地元の農産物、特産物を販売するコーナー、観光等の案内のコーナー、地元の新鮮な食材を使用したレストランがある。四季咲きのバラが咲き誇る。
牧原地区の国道20号沿いにあり、武川産米、長芋、大豆などの農作物や、100%地元産大豆の手作り味噌、豆腐、納豆、手作りジャムなど加工品を直売。100%武川村産の米も扱っている。
清春白樺美術館や光の美術館、ルオー礼拝堂などがある清春芸術村。パリのモンパルナスのアトリエを再現した「ラ・リューシュ」や敷地を樹齢80年以上のソメイヨシノが囲む。
日本画家平山郁夫の絵画と夫妻で収集したシルクロードに関する美術工芸品のコレクション9000点の中から順次展示。オリジナルグッズも販売している。
ハーブをはじめ、漢方など人間の生活に欠かせない植物およそ300種が見られる。食用、薬用の植物が生育し、さまざまな使用法や効能が説明されている。
秩父多摩甲斐国立公園の特別指定地にある、ラジウム含量が日本有数ともいわれる温泉地。武田信玄が金山発掘の際に発見したといわれ、古くから病気治療など長期滞在の湯治客でにぎわう。
甲斐駒ヶ岳山麓の大武川にそって涌き、はるか八ヶ岳まで見渡せる温泉地だ。古くから、湯治場として多くの人々に利用され、今もその名残りをとどめている。
6月下旬から7月中旬にサクランボ狩りができる高根の農園。屋根があるので雨天でも楽しめる。農園は2ヶ所あり、会場は時期によって変わるため事前に問合わせが必要だ。
枝が垂れ下がることが特徴のエドヒガンザクラの変種。県内でもまれにみる巨木で樹形もよく、県の天然記念物に指定されている。地元では「花が一斉に開くときは豊年」と言い伝えられている。
清泉寮の前のおみやげショップ。晴れた日は牧草地を見下ろすテラスで休憩を。テラスにある足湯は無料開放。名物の清泉寮ソフトクリームはシーズン中は行列覚悟。
戦後、高冷地での食糧を確保する目的で作られた実験的施設。酪農や、高原野菜の生産などが行われていた。現在は主にジャージー種の牛の飼育が行われている。
ポール・ラッシュ博士をはじめとする日本聖徒アンデレ同胞会によって昭和23(1948)年に建設された。礼拝堂内部は石造りの聖堂に畳と障子という親しみやすい造りになっている。
竜が水を吐いたように流れる景観が名前の由来。落差約10m、幅約15mの滝が苔むした岩の間から白糸のように細く流れ出る姿は清楚で美しい。川俣東沢渓谷の名所。
約1200年前(平安時代)に弘法大師が発見したと伝わる。約20mの高さからの水の流れは勇壮で迫力満点。滝壺からの眺めが一番の見所で、滝壺のそばに八ヶ岳竜神が祀られている。
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